第13回ポスターセッションを終えて

こんばんは!15期生の山風呂真衣です。

昨日は、第13回ポスターセッションでした!
私は委員長を務めさせていただきました。今日は、本番までの準備期間と昨日1日のことを振り返ってみたいと思います。

15期生は15人中12人が教職をとっていて、春学期に教育実習に行く人が11人いました。教職をとっていない私は、皆が実習から帰ってきた時スムーズに準備に取りかかることが出来るようにしておこう!と思っていました。でも、実際に委員会のミーティングが始まると、大変なことがたくさんありました。就職活動の時期がずれたことで、週に1回のミーティングに参加出来ない委員さんが何人かいたり、連絡を取りづらい人がいたりしました。やらなければいけないことはたくさんあるのに、それを出来る人が少ないという状況でした。
 
委員長を務めると決めたからには最後まで精一杯頑張ろうと思っていたのですが、私自身の就職活動やテストも重なり、いっぱいいっぱいになってしまって何度も心が折れそうになりました。そんな時にコーチや若ゼミ15期生のみんなには本当に支えてもらいました。準備の段階でも私のことを気遣ってくれて、いろんな作業を手伝ってくれました。ポスターセッション当日も、一日中バタバタしていた私にお昼ご飯を分けてくれたりお菓子を買ってきてくれたりして、本当に嬉しかったです。コーチにも色々と相談にのっていただきました。みんながいてくれたおかげで、ポスターセッション実行委員長として最後まで頑張ることが出来たと思っています。サプライズでみんなから貰った寄せ書きは宝物です。

冬の卒業研究発表会の実行委員は、同じく若ゼミ15期生の早石玲奈さんです。今回の私の経験を活かして、早石さんのサポートをするつもりです。他の15期生の皆もきっと協力してくれると思います。

大変なこともありましたが、本当に良い経験が出来たと思っていますし、若ゼミって良いゼミだなと改めて実感出来たポスターセッションでした。
みんなありがとう♡

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